第6回 ペン・トレーディング in 東京  (2006.03.18-19)
                    

                                  デザイン:日高修

    主催: ぺンコレクターズ・ジャパン


去る3月18日、19日の両日、第6回「ペン・トレーディングin 東京」が東京、白金台の画廊「はんなび」で行われたが、今年はいろんな意味で大変だったようである。 まず第一の出来事は、主催者の森さんが開催日前日の準備の際にハシゴから落ちて病院に運ばれたのだ。診察の結果足首の骨折、全治2ヶ月の重傷とのこと。しかしそこは百戦錬磨の森さん、足首の骨折くらいでは休むわけがない。松葉杖をついて会場入りし、痛さなど臆面にも出さず2日間のペンクリをこなした。 タイミングがよかったというのか、森さんが骨折したから急遽助っ人として呼んだのか定かではないが、森さんの横に今年は頼もしい人がいた。なんと、あのミニレモンを数10本買い込んで様々な改造ペンを作った山田さんだったのである。いずれにせよ森さんがペンクリのアシスタント(?)として山田さんを招いたのだから彼のペン先調整技量も相当の域に達しているのだろう。新しいペン先調整師の誕生か・・・。

 「万年筆の達人」著者、古山画伯も今回はいつもと違い(?)大忙し。画伯はドーンと積み上げられた本を横目に汗をかきかき、セッセセッセとサインするのにおおわらわ。握手とサイン攻めで右手が腱鞘炎になったとか。会場には200部が持ち込まれたが、またたく間に売り切れと相成った。 また今年は常連の萬年筆くらぶ・フエンテのでべそ会長、ペリカン倶楽部コーナー、ペリカングッヅの神津さんらに加えて元モンブラン修理部門の西川さん、こだわりの革製品を作っているTAKUYAさん、一流会社をやめてこの世界でのプロを目指す當間さん、それにヴィンテージペン・コレクターの渡辺さんらがそれぞれ自慢の逸品を持参、所狭しと並べた。あの会場に、よくもこれだけの品々が並べられたものだ。 入場者数も、雑誌「趣味の文具箱」や森さん自身のブログ(万年筆評価の部屋)での宣伝が功を奏したのか、初日は200名近く、2日目もかなりの入場者数だったらしい。 初日の混雑時には外に長蛇の列ができ入りきれない人もいたとか。 2日間の延べ入場者数も相当なものになったであろう。

とまあ、今回は森さんの足首骨折という思いがけないハプニングで始まり、これまでにない大変な混雑賑わいの中、無事(?)なんとか終了したのではあるが、いつもとはちょいと違うペン・トレーディングであった。 今、万年筆は間違いなく熱い。 万年筆、バンザーイ!!! 私は丸善ヴィンテージ筆記具セールに出店したため参加できなかったのが非常に残念だ。    掲載写真は洲脇さん、日高さん、谷川さん、木田さんから提供いただきました。




主催者の森さん(手前)のペンクリコーナー(向こう側が山田さん)。

 

たくさんの人達でごった返す会場。

 

 

本にサインする古山画伯。  当日用意された200冊の「万年筆の達人」は完売した。  

 

エイ出版社  販売部 03-3708-5181

 

萬年筆くらぶフエンテの会長、中谷さんとすなみさん。

 

 

ペリカン倶楽部のコレクション

 

 

 

 

 

 


 


 



モンブランジャパンの修理部にいたという西川さんと(右から2人目)ファミリー。




渡辺さん

 

 




TAKUYA製ペンケース



TAKUYAコレクションの数々

 

 

當間さん

 

様々な万年筆コレクションをお持ちのデュークエイセスの槇野さんと川上さん。

 

エイ出版の方々も、TAKUYAコレクションのテーブルで。

 

幸せな二人

 

 

 

 

 

萬年筆くらぶ・フエンテを主宰する中谷さんと「万年筆の達人」の著者古山さん。

古山さんは町工場二階空目薬煙突工房 という奇怪な名前のホームページを持つ。

 


 

 

2日間が終わってほっと一息つく森さんと山田さん。

 

TAKUYA と FUGEE、こだわりの皮職人集合。 





 



ラピタ・ミニ万年筆第2弾 プロトタイプだそうです。

 

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